【レンタルサーバー】ConoHaの申し込み手順をわかりやすく説明!

レンタルサーバーConoHaブログ
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こんにちは、nanoです。最近、仕事帰りに図書館でブログを書いています。学生さんや会社帰りの方たちが勉強などに励んでいるので、自分も刺激を受けて集中できます。

さて今回は、私も愛用しているレンタルサーバー「ConoHa」の契約の流れについて説明ていきたいと思います。

「説明はいらないよ」という方は↓ここから、申し込みをどうぞ。

事前準備

申し込み時に必要はものは、↓こんな感じです。申し込む画面であわてないよう準備しておきましょう。

  • メールアドレス・パスワード
  • 初期ドメイン
  • 電話番号
  • クレジットカード
  • 契約プラン

メールアドレス・パスワード

契約後のConoHaの管理画面へログインするためのメールアドレスとパスワードを用意しておきましょう。

初期ドメイン

レンタルサーバーの契約時に設定するドメインです。
「xxx.conohawing.com」のxxx部分を自由に設定できます。お好みの文字列を設定しましょう。
例)t3sidework.conohawing.com

電話番号

申し込み中盤の認証(本人確認)を行うときに使用します。SMSが使用できる携帯の番号がお勧めです。※SMS(携帯電話番号で送れるショートメッセージ)

クレジットカード

支払い方法の入力時に必要になります。
クレジットカード以外では、「PayPal」、「AmazonPay」「コンビニ決済」「銀行決済(ペイジー)」「Alipay」の選択が可能です。但し契約後期限がきたら毎回手続きが必要なのでクレジットカードをお勧めします。

契約プラン

契約プランを決めておきましょう。料金タイプ「WINGパック」か「通常料金」の中から、自分に合ったプランを決めましょう。

  • 「WINGパック」・・・割引が適用されるが3ヶ月単位からの契約
  • 「通常料金」・・・1ヶ月単位の契約でサーバの起動時間に応じて課金される契約

契約後にプランの変更も可能です。

私の場合は、はじめに「通常料金」で契約して、あとから「WINGパック」に変更しました。長く続ける予定の方は割引が適用される「WINGパック」の契約をお勧めします。

申し込み手順

それでは初めて申し込みを行う想定で手順を説明します。

1.申し込み画面を開く

リンク「ConoHa」から下の画面が表示されるので「今すぐお申込み」をクリックします。

2.メールアドレス・パスワードを登録する

左側の「初めてご利用の方」のメールアドレスとパスワードを入力します。ここで登録するメールアドレスとパスワードは、レンタルサーバーの管理画面へログインする際に使用したり、お知らせの受信用として使用されます。

メールアドレスは2つの欄に入力します。間違えないよう入力しましょう。

パスワードは推測されにくいものを設定しましょう。

3.プランを選択する

契約するプランを選択しましょう。

  • 「WINGパック」・・・契約期間とプランを選択
  • 「通常料金」・・・プランのみを選んでください。

※プランの説明は、事前準備の「契約プラン」を参照してください。

プラン選択画面の下の方にある「WordPressかんたんセットアップ」は、申し込みと同時にWordPressを設定を行うサービスです。あとから設定可能なのでここでは「利用しない」をクリックしてください。「WordPressテーマ」も同様にあとから設定可能なのでチェックを外します。選択が終了したら右側の金額欄の下の「次へ」をクリックします。

4.名前・住所などの契約者の情報を入力する

契約者の情報を入力しましょう。
電話番号はこの次の画面で認証でSMS認証で使用されるため、携帯の番号をお勧めします。固定電話の番号の場合、音声での認証となり少し面倒です。

5.認証を行う

本人確認を行うため、登録した電話番号にSMS(ショートメール)が送信され、受け取ったSMSの認証番号を入力する作業になります。認証番号を入力したら次の画面へ進みます。

6.支払い方法を選択する

支払い方法を選択する画面ではクレジットカードなどを入力します。
ここで説明している内容は、申し込み後すぐにレンタルサーバーが使用できるクレジットカードの入力方法です。「名義」、「カード番号」、「有効期限」、「セキュリティコード」をしましょう。すべて入力すると「お申込み」がクリックできるようになるので申し込みを完了させましょう

以上で申し込みが完了します。おつかれまでした。

最後に

ConoHaの申し込みは以下から可能です。

ConoHaの便利機能などは別の記事で紹介したいと思います。それでは。

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